こんばんは。
ピクセルアニメクリエイターのおかか容疑者でございます。
朝の運動、しておりますか？
ワタシはここ半年くらい、朝のジョギングをするようになりました。かなり日課として定着してきた感がございます。
15～20分程度の軽く流す程度ですが、朝の空気を吸いながら走るのはなかなか楽しいです。
キッカケは2つほどございまして。
ひとつはファッションインフルエンサーであるMBさんのお話でした。
MBさんご自身は「運動することは好きではない」とおっしゃっており、当初は難色を示しておられたようで。
しかし実際にジョギングするようになると、その後の仕事などがエネルギッシュにできるようになった。というお話をされていました。
走った直後はもちろん疲れるのですが、いったん回復したらやる気が湧いてくるような。この感覚はワタシもよくわかります。活力を入れるスイッチみたいな感じなんですよね。
経営者の方や、各分野で活躍なされている方はジムなどで運動をする、という話はよく聞きますね。おそらくこの運動の効用を実感しておられる方が多いのではないかな？と思います。
もうひとつは「BORN TO RUN」という本です。(詳細は過去記事「「速く」なるために必要な3つの要素。～「BORN TO RUN」を読んで～」にて。)
何というか、理屈抜きに走ろう！！！という気持ちにさせられるんですよね。これ。
この本に出てくるような超人たちと張り合う気は毛頭ありませんが、走るという行為自体が人類にとって必要なことなんだろうな、と。
ジョギングはつらい、と思う場合は朝散歩。これでも十分よいと思います。ワタシも最初は散歩から始めておりました。
とにかく朝に外に出る。天気が悪くても、日光はしっかり降り注いでいるそうです。
ですので、朝の早い内に体に日光を浴びせて体のリズムを整える。これだけで良い生活がしやすくなるはずです。
「やたら運動を始めるオッサンが多いが、歳を取るとわかる。あれは自分から運動しないと動きが悪くなるからだ」というXのポストを以前見たことがございます。完全に同意ですね。
若い頃は学校で動く機会が多いものですが、歳を取ると会社でそれほど激しく動く機会はございません。そして仕事疲れで休日に動くのも億劫になる。そうなったらそりゃあ体のキレがどんどん悪くなるのは当然ですな。
自分から意識的に体を動かす。そういう機会を自分で設けないとやらないわけですね。
以前読んだ本「メンタル・タフネス」(詳細は過去記事「「勇者の旅」に出よう。～「メンタル・タフネス」を読んで～ 」にて。)では「人間の持つ4つのエネルギー」の話をしております。
このうち「肉体のエネルギー」を高めていくために、インターバルトレーニングが良いと紹介されておりました。
ジョギングであれば、まずは「ちょっとハードだな」というペースでグワッと速く走る。
そして「キツイな」となったら歩きにして回復する。
回復できたらまた速く走る……を繰り返す手法です。シャトルランみたいなものですね。
インターバルのジョギングを試してみて、ワタシはゆるく同じペースでジョギングするのが一番性に合っているなと思いましたが、「運動してるな」感はかなり高いです。
コチラの方が楽しい、という方もおられるようです。メリハリが出てちょっとゲーム性があるというか。こういう方式でジョギングしていくのも良いですね。
ジョギングにしても何にしても、運動をしていて損なことはほとんどないでしょう。アナタも簡単なことでよいので、生活に運動を取り入れてみませんか。
さて…そろそろお時間です。
またのご面会、心よりお待ちしております。
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